やさしいWEBギター教室 第1回

第1回【はじめてギターを持ってすること】

ようこそ。ギターの世界へ。これから始まるギターライフに心躍らせていることと思います。

ギターは様々なジャンルで使われるとてもポピュラーな楽器です。

趣味でギターを弾かれる方も、とても多いですよね。

しかし手軽な反面、基礎がしっかりしていないとなかなか続かないという奥の深い楽器でもあります。

はじめまして!私は1997年からギター教室、ギターレッスンを開始し現在まで1000名以上の生徒様をレッスンしてきた金澤 幹夫と申します。

現在は大阪府交野市にて個人レッスンの他、ギター教則系のライターも行っております。

私はギター入門者へのレッスンを非常に大切に考えています。

ここではWEB上ですが、実際に教室に通っているような感じを味わっていただけたらと思っています。

ギター入門者を対象にした講座を長期連載していきますので、一緒に楽しくギターに触れていきましょう!

 

■まずギターを弾くための指を作ろう!

ギターは右手、左手のバランスがとても重要です。御存知のとおりギターは左手で音を押さえ、右手で弦を弾き発音する弦楽器です。

初心者はまず左手で弦を押さえるという動作をしっかり安定させる必要があります。実際ギターの弦を押さえるときのような手首の使い方などは、日常的な動きで同じような動きはなく慣れるまでは違和感があると思います。

まずは左手をギターを弾く状態、ギターを弾く指をつくっていく必要があります。

トレーニング方法としてはクロマチック練習(半音練習)が最も効果的です。練習方法を示します。

まず6弦1フレットに人差し指を配置します。ネックの下から左手を入れて弦を押さえます。ポイントはフレットの近くを指頭でしっかりと押さえます。

その際に重要なのは、左手の指の曲げ方、角度です。第一関節をしっかりと曲げて他の弦(この場合5弦)に触れないように注意します。

指先は力が入りますが肩や腕全体は力まず余計な力が入らないように注意しましょう。入門者は特に力が入って力んでしまいやすいです。

押さえられたら右手で6弦を弾いてみましょう。

いかがでしょうか?音がしっかりと鳴っているか(音がビビっていないか)を確認しながら練習していきましょう。

次に中指で6弦2フレットを押さえます。同様にゆっり確認しながら弾いてみましょう。

同じ要領で薬指で6弦3フレット、小指で6弦4フレットを押さえて弾いていきましょう。

ギターは左手親指はネックの裏に配置されるので、人差し指、中指、薬指、小指の4本の指を鍛えていかなければなりません。ちなみに指番号は順に1,2,3,4となります。

弦移動も練習して右手とのバランスを高めよう

6弦で練習した動きを5弦でも試してみましょう。5弦1フレットを人差し指という具合です。ここで問題になるのは右手の移動です。時間をかけて練習してみましょう。

最初はこの右手の弦移動も難しいと思います。弦を確認しながら確実に5弦を弾きましょう。6弦に比べて5弦は上下に弦があるので(6弦、4弦)、必要のない弦を弾いてしまわないように右手のコントロールも身につけていきましょう。

同様に4、3,2,1弦すべての弦でクロマチック練習をしてみましょう。初心者でも毎日続けるとギターを弾くのに適した指になっていきますので、楽しみながら練習してみてください。

produced by 金澤ギタースクール(大阪交野)